4月25日より、3回目の緊急事態宣言下でのオフィス運営となります。
当オフィス(自由が丘カウンセリングオフィス:自分との向き合い方を知り、自己肯定感を高めるカウンセリング)では、感染対策を徹底し、対面のカウンセリングを継続してまいります。
・マスクの着用
・カウンセラーの検温
・手指の消毒
・カウンセリング前後の室内換気、ドアノブやテーブルの吹き上げ
ご不便お掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
また、対面でのカウンセリングを、一時的にオンラインに切り替えることも可能です。
「カウンセラーの表情が見られるので、オンラインもよかった。安心した」
という感想もお寄せいただいており、確かにこの点は、オンラインでカウンセリングをご提供できることの良さでもあると感じます。
それから、新型コロナウィルス感染症を疑う症状があるときには、キャンセル料を無料といたしますので、咳や発熱などの症状がみられた場合には、当日でもご連絡いただけますと幸いです。
緊急事態宣言の発令も3回目となり、心が擦り切れるような思いでお過ごしの方もいらっしゃることと思います。
・家族や友人、恋人など大切な人たちとのつながりを保つこと
・心がかき乱され、不安が増してつらいときにはニュースやSNSから距離を置くこと
・一人で抱えず、相談窓口を利用してみること
精神的なことでも、経済的なことでも、相談することを恥だと思う必要はありません。
必要な支援を受けることは、何も悪いことではないのです。
私も参加している医療・介護の現場で働く方向けの傾聴サービスと、厚生労働省による相談窓口一覧へのリンクを下記に掲載いたします。
何かのお役に立ちましたら幸いです。
careforcovidfighte.wixsite.com
・生活を支えるための支援のご案内(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000622924.pdf