Talk to Your Heart

〜自由が丘カウンセリングオフィスのblog〜

自由が丘カウンセリングオフィスからのお知らせ:緊急事態宣言再発令を受けて

7日に、1都3県に緊急事態宣言の再発令がありました。 当オフィス(自由が丘カウンセリングオフィス:自分との向き合い方を知り、自己肯定感を高めるカウンセリング)では、以下の感染対策を徹底し、対面のカウンセリングを今後も継続してまいります。 ・マス…

恥に対抗する感情:怒り・誇り・思いやり

有害な恥(toxic shame)とは、自分は無能で、無価値で、愛される資格がないと感じさせる感情で、さまざまな精神疾患の背景に、この感情が深く根づいていると考えられています。 それでは、私たちがこの有害な恥から守られたり、解き放たれたりするときに作…

「私が悪かったんだ」と思うことで守ってきたもの。

先日、こちらの記事を書きましたが、私たちを苦しめる恥という感情には、下の記事で紹介した「自己愛的な他者から投げ込まれた恥」に加えて、「他者から直接辱めを受けたわけではないけれども、自分の内側から生まれる恥」があると思います。 emotion-lab.ha…

できることってそんなに多くない。

本日のタイトルは、完全に私の呟きです。 自由が丘でカウンセリングオフィスを開業し、まもなく1年が経とうとしています。 昨年春の緊急事態宣言が開けた頃より、おかげさまで多くの方にご利用いただけるようになり、今後は曜日や時間帯によっては、初回カウ…

「わかってほしい」気持ちのゆくえ

「わかってほしい」「ちゃんと見てほしい」 カウンセリングの場で、自分の感情にしっかりと触れられるようになると、こうした”他者へのニーズ”が表現されることがあります。 こうしてほしかった。ああしてほしかった。 そう言えること自体とても大切なことで…

カウンセリングですること:傷つきをきちんと「みる」。

傷ついている自分がいる。 それを認めること自体、実は難しいことです。 「こんなことで傷つくなんて弱い」 「傷ついている自分なんて、惨めだから認めたくない」 そんな思いがあると、傷ついている自分のことを攻撃して、この傷つきから目をそらそうとしま…

カウンセリングですること:知識(頭)と体験(からだ)が結びつく

「頭ではわかっていたことが、やっと腑に落ちました」 カウンセリングを受けた方からこんな感想をいただけると、うれしくなります。 ”頭ではわかっていたこと”は、人によってさまざまです。 自分の感情をしっかりと感じることの大切さ。 自分を大切にすると…

「生きづらさの理由を解き明かしてくれる本」のご紹介

今日は、こちらの本をご紹介したいと思います。 結局、自分のことしか考えない人たち:自己愛人間への対応術 作者:サンディ・ホチキス 発売日: 2020/03/25 メディア: Kindle版 「自己愛人間」というとすごく特殊で、日常ではそうそう会うこともない人のよう…

「感情的になること」と「感情があること」の違い

「自分の感情に注意を向けてみましょう」 「感情をしっかり感じてみましょう」 と、カウンセリングの中で提案すると、クライエントさんから、 「でも、そんなことをしたら、感情のコントロールが効かなくなってしまうのではないですか?」 という心配の声が…

カウンセリングですること:自分の中の声に気づく。

カウンセリングの場面には、いろんな「声」が登場します。 「お前はダメなやつだ」「これができなければ、愛される資格はない」 という厳しく、残酷な自分自身の声。それに対して、 「そんなふうに言われると死にたくなる」「そうだ、自分には何もできない」…

カウンセリングですること:「特別な時間」を一緒に過ごす。

黙っていても満ち足りた時間。 言葉があふれていてもからっぽな時間。 カウンセリングの場面には、そんな時間が流れています。 何が「満ち足りて」いて、何が「からっぽ」なのかというと、それはクライエントさんの中に起こる「体験」です。 感情体験や、感…