emotion laboratory

感情は人生の羅針盤

ポジとネガの比率

ほっとするときは、変化の瞬間。

前回書いたことは、ポジティヴ感情の話にもつながります。

ポジティヴな感情とネガティヴな感情は、同時に存在することができません。

リジリエンスと呼ばれる「立ち直る力」が豊かなひとは、そうでないひとに比べて、ネガティヴな感情をポジティヴな感情で打ち消したり、和らげたりして、ネガティヴな感情に対処しています。

立ち直る力が豊かなひとも、ネガティヴな感情を感じていないわけではありません。

でも、それが長引かないような対処が、自然となされているのです。

ポジティヴな感情とネガティヴな感情の比率は、3:1が望ましいという説もあります。

ひとつのネガティヴ感情に対して、3つのポジティヴ感情。

ポジティヴ感情は、ネガティヴ感情に比べて持続性がないため、たくさん感じることが大切なのです。

ネガティヴ感情は長続きしやすく、視野を狭める働きをします。

これも決して、悪い働きというわけではないのです。

緊張や不安があるからこそ、何かに集中し、視野を狭めた中で物事に取り組めるということもあるからです。

どちらも必要。でも、いいバランスを保てる比率は3:1というところなのでしょう。

この本は、とても読みやすくて、おすすめです。

ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則

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