emotion laboratory

感情は人生の羅針盤

感情が宿る場所

ひとは、何を手がかりにして、相手の感情を感じとるのでしょうか。

ことば
顔の表情
まなざし
声のトーン
話し方
仕草

これ!というものはなくて、おそらく、相手の様子の全体から発せられる印象や雰囲気として、総合的に読み取っていることが多いようです。

貧乏ゆすりなんかも、単に癖でやっているひともいますが、周りのひとには「なんだかイライラしているのかな?」と感じさせるものです。

イライラしてるのかな?と感じると、今度は貧乏ゆすりをしているひとの表情や話し方を観察して、それが単なる癖なのか、イライラから来ているのかを、判断しようとするかもしれません。

最近読んだ本で、とても面白かったのは、手からも感情を読み取ることができるということ。

そして、手は顔よりも嘘がつけないということです。

ボディ・ランゲージ解読法

ボディ・ランゲージ解読法

この本のなかでは、鑞人形のような手という表現で、手に現れるよそよそしさや、ぎこちなさについて触れられています。

反対に親密さを示す手の表情というのも、見てとることができます。ひとは、本当に、全身で感情を表現しているんだな、と感じて、ほほえましくなってしまうほどです。

相手が何を感じているのか、観察するとき、手の表情や動きにも注目してみると、また違った感覚に出会えるかもしれません。